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飼い主様との絆を大切にし、動物たちに
心をこめた医療を提供する。

プリモ動物病院 上溝 / 腫瘍科・CTセンター院長の加藤です。 当院は2003年10月に開院したプリモ動物病院グループ最初の病院です。
開院以来、
・飼い主様との絆を大切にすること
・少しでも多くの動物たちに心のこもった医療を提供すること
・最新の知見に基づきできる限り安全な医療を提供すること
これらを念頭におきながら、スタッフ一同、最大限に努めてまいりました。

近年では、ペットが長生きすることに伴い腫瘍(いわゆるガン)の発生も非常に増えてきており、腫瘍に対する診療が重要になってきています。私自身も総合診療に加えて腫瘍科を担当しています。
腫瘍科認定医として、より良い医療を提供するためにプリモ動物病院グループ内部や近隣の病院様からのセカンドオピニオン予約外来も受け付けています。
2003年以来変わらず持ち続けるプリモ動物病院の基本と腫瘍科医としての想いを大切にしながら、これからも近所のやさしい獣医さんとしてすべての飼い主様と動物のQuality of Animal Lifeの向上に貢献していきます。
困ったことがあれば何でもご相談ください。

院長 加藤 憲一

経歴
日本大学生物資源科学部 獣医学科卒業
日本獣医がん学会 獣医腫瘍科認定医Ⅱ種取得
研修歴
麻布大学腫瘍科専科研修医
学会発表・執筆活動実績
【学会発表】
1. 第 32 回 動物臨床医学会年次大会 口頭発表
『犬の前立腺腫瘍 10 例に対する緩和的放射線治療の効果の検討』(2011 年)

2. 第 8 回 日本獣医がん学会 口頭発表
『麻布大学附属動物病院腫瘍科における膵臓腫瘍症例の分析と 悪性β細胞腫瘍(インスリノーマ)の1例』(2013 年)

3. 第 9 回 日本獣医がん学会 口頭発表
『巨大食道症を伴う胸腺腫に対し放射線治療を行った犬の 1 例』(2013 年)

4. 第 28 回 日本獣医がん学会 口頭発表
『甲状腺機能低下症罹患犬に発生した上皮小体癌の 1 例』(2023 年)
【執筆活動】
JONCOL N0.15 『麻布大学附属動物病院における犬の膵臓腫瘍症例の分析と 悪性β細胞腫瘍(インスリノーマ)の1治療例』
院長インタビュー

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